私たちは交通整備を通じて、未来へ向けた快適な都市づくりに貢献しています。
代表取締役 木村 泰幸
持続可能な社会づくりへ様々な取り組みが求められる中、効率的で環境への負荷が小さい輸送手段として、鉄道が各方面から注目されております。
インフラとしての鉄道交通網の整備、安全確保、快適化は今後より一層重要な課題としてクローズアップされることは間違いありません。
弊社は鉄道線路(軌道)の保守工事を事業の柱とし、鉄道交通網の整備の一端を担っています。特に地下鉄や新交通システムに関わる工事を生業とし、“より良い仕事をより安全に、より早く、より安く”をモットーに、おかげさまで、お客様から高い評価をいただいています。
「日信」という社名の意味は“仕事を通じてお客様から「日々信頼」を得る”によるものです。社員一人一人の行動と、その結果としての工事成果物がお客様にとって常にご満足いただけるものでなければなりません。信用、信頼は一朝一夕にいただけるものではありません。安全第一を主眼に、たゆまぬ努力を社員一丸で進めてまいります。
また、企業が真に社会への貢献を果たすには、そこで働く社員やその家族の幸福をなおざりに達成することは出来ません。少子高齢化の流れの中で、社員が持てる感性と能力を活かし、夢と希望を持って仕事に取り組める魅力的な企業環境の整備も同時に図ってまいります。
弊社はこれからも安全で快適な鉄道交通網の維持・拡充への貢献を目指してまいります。